2013年6月17日月曜日

【読了】吉川英治著『宮本武蔵(四)』(新潮文庫)


吉川英治 著 『宮本武蔵(四)』
(新潮文庫、平成25年5月)
 ※全編の初出は
  『朝日新聞』昭和10年(1935)8月23日から
   昭和14年(1939)7月11日まで。

『宮本武蔵』の第4巻を読み終えました。

このあたりからは今回初めて読むので、
こう言い切って良いのかはまだわかりませんが、

宮本武蔵という歴史上の人物に仮託して、

一人の男子が男性へと成長していくまでの
心の葛藤が見事に描かれた小説であるように感じました。

今読んでも十分に面白いのですが、
できれば二十歳前後までに読んでおけたら良かったな、
と後悔しました。

絶妙な匙加減で
心のひだに入り込んで来る
文章のうまさにも感服しました。

それでは楽しみつつ、
第5巻へと進みます。

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